マイナポイントをGETしてみた!!

マイナンバーカードを持っていますか?

既に米国株投資とは何にも関係なくなっていますが、
マイナンバーカードを持っている皆さんはすぐにチャレンジしてください。

 

そもそもマイナポイントとは、国の経済活性化策及びマイナンバーカードの普及策として2020年度のみの事業だったのですが、まさかのコロナ過の到来により、
よりパワーアップして進化したのです。

早い話が5000ポイントの付与から20000ポイントへと
政府のバラマキが4倍となったということ。

それにしても、国っちゅーのは本当に「ポイント」好きですなあ。

もはや節電ポイントなんて意味わからんし。

 

mynumbercard.point.soumu.go.jp

手続きの詳しいことは、上記の引用を参照してほしいのですが、簡単に言うと

マイナンバーカードの取得で5000ポイント

②カードと健康保険証との紐づけで7500ポイント

③カードと公金受取口座との紐づけで7500ポイント

で、計20000ポイント(20000円分)もらえるということになります。

 

なりふり構わぬ国のDX政策?

そもそも、2020年時点では①だけだった。
しかも、キャッシュレス決済との紐づけで、2万円分キャッシュレス決済をすれば
2万円×25%のポイント率で5000ポイントもらえるというものだった。


キャッシュレス決済とはその決済手段(QRとか、交通系とか、クレジットカードとか)により、チャージした時点で付与される若しくは買い物した時点で付与される
という仕組みだった。

 

私は、2022年度の第2弾事業でも年初の「2万ポイント」との報道があった時点で
「8万円のチャージ・買い物×25%」で2万ポイントの獲得と思っていた。

つまり8万円は少なくとも現金動かしてくださいよー と思っていた。

 

しかーし!!

国は禁じ手を打ってきた。

上記①5000円分については、2万円のチャージ若しくは買い物の必要があるが
②、③については、その必要がないのだ。

つまり、いきなり15000ポイントの付与、すなわち手続きは結構めんどくさいが、
国は実質1万5千円をばらまいたのだ。

 

さっそく、私も今まで使ったこともないpaypayアプリをインストールして、
昨日マイナポイントの手続きをしてみた。
1日待てということだったので今朝確かめてみたら
「15000円」のポイント(=実質現金)がpaypayに入金されとった!!
(①の5000ポイントについてはやはり2万円のチャージが必要)

 

マイナンバーカード
健康保険証
銀行口座(何でもよい)
比較的新しいスマホさえあれば
濡れ手に泡の15000円。

皆さん、今すぐやるべし!!

 

口座がばれるって??

心配するな

とっくの昔に国税はあなたのマイナンバーと税情報を紐づけとるぞーー!!

 

 

米国株の買い時について

 

米国株の買い時について、あるYouTubeチャンネルより

皆さんは「失敗小僧」さんと言うYouTuberをご存じですか?
見出しの件について、面白い動画が上がっていたので紹介します。


www.youtube.com

タイトルは「米国株が急上昇する時期を予想する」です。

ここで、失敗小僧さんは米国経済の現状と未来について解説してます。
分析については同意しますが、「買い時」に話を絞ると結論が変わってきます。

 

簡単に結論としては

 

①現在、急激なインフレ状態

②利上げ政策による、インフレの抑制

③リセッションに突入

④景気後退が続く

⑤景気浮揚政策として、大規模金融緩和に米国政権が舵を切る

 

失敗小僧さんはこの⑤の状態に入るのを確認してから、米国株を買う、
それまでは日本円で貯金をするとおっしゃるのです。
でも、これではあまりにも保守的ではないのかというのが私の意見です。

 

それでも、米国経済を信頼している

確かに、⑤の状態に入るのを確認してから買いに入るのは固いプランです。


ただ、これが米国以外の国に投資をするなら私も納得しますが、
何だかんだ言っても私は米国経済を信頼しています。
(あくまでも「経済」であってアメリカの全てを信頼しているわけではありません。念のため。)

 

つまり、⑤からの、「⑥米国経済復活」までは必然の流れとして、
私なら③の時点で資金を投入するべきだと思っています。

 

ただ、その時の自分自身の経済状態がどのようなものであって、
入金する余力があるかどうかについては、信頼できないというのが
トホホなところですが。

 

それでは、また。

セクター投資法について考える~景気循環とセクターローテーション

もみあげさんは、はてなブロガーだったんですね。

前記事の「米国株投資手法について」でセクター投資に興味ありと書きましたので
色々と参考情報を探していたら、もみあげさんのブログに行き当たりました。

先の米大統領選挙時の記事ですが、参考になりますので下に引用しておきます。

 

.momiage.workwww

 

また、同記事内でわかりやすい図がありましたので再掲させていただきます。

米国株セクターまとめ!セクター理解で大統領選を乗り切れ! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

.momiage.workwww

 

 

以下はベタ打ちですが、各セクターごとのバンガードセクター別ETFティッカーと
代表する企業をNYダウ30種銘柄を中心に書き出してみました。

 

1.エネルギーセクター (VDE)

シェブロン(ダウ30種)、エクソンモービル

 

2.素材セクター (VAW)

ダウ(ダウ30)、デュポン

 

3.資本財セクター (VIS)

スリーエム(ダウ30)、ボーイング(ダウ30)、キャタピラー(ダウ30)

 

4.一般消費財セクター (VCR)

ホームデポ(ダウ30)、マクドナルド(ダウ30)、ナイキ(ダウ30)、
アマゾン、テスラ

 

5.生活必需品セクター (VDC

P&G(ダウ30)、コカコーラ(ダウ30)、ウォルマート(ダウ30)

 

6.ヘルスケアセクター (VHT)

アムジェン(ダウ30)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(ダウ30)、
ユナイテッドヘルス・グループ(ダウ30)、ファイザー

 

7.金融セクター (VFH)

JPモルガン(ダウ30)、アメリカン・エクスプレス(ダウ30)、

ゴールドマン・サックス(ダウ30)

 

8.情報技術セクター (VGT)

アップル(ダウ30)、マイクロソフト(ダウ30)、インテル(ダウ30)、
ビザ(ダウ30)、マスターカード

 

9.コミュニケーションサービスセクター  (VOX)

フェイスブックGoogle、ウォルトディズニー(ダウ30)

 

10.公益事業セクター (VPU)

ネクステラ・エナジーアメリカン・ウォーター・ワークス

 

11.不動産セクター (VNQ)

アメリカンタワー

 

米国利上げとリセッション

現在米国はインフレ対策による利上げが当分続き、そしてリセッション入りするのではないかとの情勢ですが、そうなると今後の私にとっての注目セクター及び銘柄は

生活必需品セクター (VDC
ヘルスケアセクター (VHT)
コミュニケーションサービスセクター  (VOX)

あたりになってこようかと思います。

 

次なる投資のステージに向けて

いずれも、お馴染みの銘柄が多く、初心者の私でも理解しやすいので、
今後も経済状況を観察しながら、
タイミングをみて、資金投入にチャレンジしてみたいと考えております。



どうする?私の米国株式投資手法!!

「米国株大全(大洋図書)」は神本です

前回の記事でも紹介した「米国株大全」は全96ページのムック本にもかかわらず、
必要不可欠な米国株投資に関する知識の基本をわかりやすくまとめただけでなく、
なじみの薄い個別株紹介もしているなど、とても良い本だと思います。
本の冒頭の監修であるの米国株ブロガーのもみあげ氏の解説も
新鮮な情報が盛り込まれており、大変参考になります。

 

 

 

5つの米国株式投資手法

さて「米国株大全」でも取り上げられている5つの米国株式投資手法を引用して
今後私がとるべき投資手法を考えてみたいと思います。

 

インデックス投資~米株式市場と共に成長
 一般にS&P500指数を目標として運用するETF投資信託に投資する。

②成長株投資~個別テンバガー株狙い
 キャピタルゲイン狙いの成長株投資。GAFAM、成長セクターの銘柄、
 QQQなどのETF投資信託に投資する。

③高配当株投資~配当利回りを重視
 配当(インカムゲイン)を目的として行う。成長性よりも配当性向が高いものを
 選ぶ。FIREを理想とする方向け。

④安定連続増配株投資~長期投資でゆっくりと成長
 株式指数同様に成長する潜在力を持ちながら、配当性向も高い銘柄への投資。
 長期での保有に向いている。

⑤セクター投資~景気循環と業種で成長
 米国株式市場で分類されている11の産業セクターに投資する方法。
 その株価の成長は景気循環とセクターローテーションに密接に関係しており、
 景気と産業セクターの関係を把握すれば整理がしやすい。

 

実はもうすでに始まってました

はい。前記事でも取り上げたように気が付いたら、じつは少額ながらすでに
①②については、つみたてNISAで始めていることに、記事を書きながら
気づいてしまいました。

 

jacket-t.hatenablog.com

 

本当に極々少額ですがS&P500、NASDAQ100の積立投信を
始めていました。

作戦としては今年いっぱいは勉強の一年として、超少額投資で様子をみながら
知識を積み重ね、コアな積立としては①、個別銘柄、ETFと投資としては
②、⑤に興味があるので、成長銘柄株式選択の手法、アメリカの景気循環
観測手法などを学んでいきたいと思っています。

 

 

やっとこさ積立投信がはじまりました!!

つみたてNISA口座開設完了!!

やっとのこさマネックス証券でつみたてNISA口座の開設が完了しましたので
積立投信の登録をしました。

銘柄はというと
SBI・V・S&P500インデックスファンド(つみたてNISA)

eMAXIS NASDAQ100インデックス(特定口座)
で、月イチの積立です。

定番中の定番で何の面白みもないとおっしゃるかもしれませんが、
いい~んです。最初は定番で。

まだまだ私は勉強中の身なので今年いっぱいは様子見のつもりで、
この2本の積立で始めたいと思います。

投資額?

知りたいですか?

それぞれ月5000円と1000円づつです。

「ほんまに様子見やなあ」とのお言葉が聞こえてきますが、
これからはリセッションなんでしょ?

初心者の私としちゃあ、まずは状況をじっくりみて
勉強するつもりですので、
温かい目で見守ってやってください。

それと書籍としては「米国株大全(大洋図書」を買いました。

 

 

本としては最新の情報が載っているので大変参考になります。

個別株も勉強して徐々に投資額を増やしていきたいです。

 

・現在 1000万円まであと1000万円

NYダウ30種銘柄を自分なりに分析してみる(1)アップル

アメリカにどれだけ株式会社があると思ってるんだ!!

米国個別株式投資を考えるにあたって。
現在、アメリカにどれほどの会社があると思いますか?

様々な指標でスクリーニングを行ったとします。
ネット、専門誌で注目株で推奨してあるとします。
バリュー株、グロース株どちらで勝負をするか人それぞれでしょう。

でも、「全然聞いたことがない」外国の会社に投資できるでしょうか?

 

そこで私は研究対象を絞りました

それは、ダウ30種採用銘柄です。

確かに、30種の中でさえ知らない銘柄が半数以上あります。
でも、全世界の人がこれらの株価指数に一喜一憂する。
しかも、たったの30種!!
しかも、超一流の会社ばかり。
初心者の入口、基本はここからではないかと思いました。

入口として、私の中の知名度、利用度、即買い度、の3つについて、
初心者の私が会社の評価をしていきます。

順番はアルファベット順です。

一覧表は下記のブルームバーグさんのリンクを参照してください。

 

www.bloomberg.co.jp :引用元

 

それでは第一弾、始めていきましょう

 

1.アップル Apple Inc(AAPL) セクター:情報技術

 

ファーストインプレッション

① 知っている度    レベル5(よく知っている)

② 利用したことがある レベル5(よく利用している)

③ 即買い度      レベル3(買ってもいい)

 

どアタマから来ましたね。

超有名企業。製品は、現在ナウで使用しています。
もう、私の中では、iPhoneiPadはなくてはならないもので
(PCはWindows
新製品が発表されると注目し、買い替えを考えますし、
さらにapplewatchの購入も検討しています。

スティーブ・ジョブズのTシャツも着ています。
バンコクで買った、パチモンですが)

GAFAMの一角で、世界に名だたるブランド。
全世界のユーザー数もも半端なく
スマホのシェアはandroid と二分しており、
タブレットのシェアは断トツじゃないでしょうか? 

まさに「何をやってるか理解できない株は買わない」なんてことはありません。
企業業績も文句なしで。2022年5月27日現在株価は、149.64ドル。

 

中間判定:購入候補として注視し続ける。 

 

それでは今日は以上です。

このシリーズは不定期かつ長期に続きます。

 

・現在 1000万円まであと1000万円

 

 

 

 

「リセッションが千載一遇のチャンス」とは?

リセッション=景気後退局面

 

バフェット太郎さんのYouTubeで興味深いものを見つけたので紹介します。

 


www.youtube.com

 

「景気後退」と聞けば、皆んな投資から手を引こうと考えるのがマジョリティですが、それでは儲からないよと言うのが主旨だと勝手に解釈しました。

 

景気後退の予想なら、それなりの投資手法があると。

 

そもそもアメリカでは景気後退の定義があるとは面白いですね。

日本では、「景気の気は気分の気」といって、なんとなく雰囲気ものなんですけど。

 

また、ディフンシブセクターの紹介など、初心者にはかなり参考になりました。

 

結局、「むやみに市場から退場するな」と言うことでしょうか?

 

私自身も、「ピンチはチャンス」、順張りして儲けられるのは、そもそも代々の資産家で、持たざる者は逆張りこそ儲けのチャンスだと思っています。

 

皆さんはどうお考えでしょうか?

 

・現在 1000万円まであと1000万円