米国株投資における「英語」「IT」能力の必要性について考える

英語もPCも苦手です

米国株投資の書籍、雑誌、ムック本にはよく書いてありますよね。
「英語はできなくてもOK!!」って。

確かに、日本製の米国株投資信託(S&P500やVTI指数連動など)を
積立NISAする場合や、日本のネット証券会社で定番の米国ETFを購入する場合などは、言葉の壁を感じることなく始めることができるでしょう。

でも、米国個別株を買う場合はどうなのかと。

株式を買うってやっぱり情報第一じゃないですか。

過去の実績や未来の予測、そもそもどんな事業をやっているか、やろうとしているのかなど。やっぱりHPなどをみて調べてみたいですよね。

たとえばNYダウ構成銘柄のアルファベット順で「APPLE」なら、私も使っているしどんな事業をしているかもよくわかっているじゃないですか。

でもその次の「AMGEN(アムジェン)」ならどうします。
「すごくいいよ、お薦め!!」と言われて買っちゃいますか?

すごく悪い言い方ですが少し前まで「アムジェン」知りませんでした。

NYダウの早くも2番目でこのありさまです。

「そんなことないよ、今なら翻訳アプリがあるよ。HPだって翻訳できるよ」
って声が聞こえてきそうですが、
すいません、私、そのアプリの存在も使い方も知りません。

Google翻訳とかで、そんなことできましたっけ????
っていうレベルです。

つまり私は英語もできないし、
PCを駆使して英語⇒日本語の変換をする術も知らないのです。

衝撃のTOEICスコア370点!!

はいっ、言っちゃいました。
最近は1月にうけたTOEICが370点だったんです。

学生時代は600点くらいとれたのに、結構ショックでした。

ブルームバーグ、英語で聞きたいですよね。

米国人の投資系Youtuberみてみたいですよね。

せめてPCでの日本語翻訳のテクニック知りたいですよね。

日本は英語後進国

今まで海外旅行で

アメリカ(ハワイ、グアム含む)

タイ(バンコクチェンマイプーケット、サムイ)

台湾

香港

インドネシア(バリ島)

シンガポール

韓国(ソウル、プサン

マレーシア(ペナン島

フランス(パリ、ニース)

モナコ

渡航歴は多いほうだと思いますが、いつも感じるのは
「日本人が一番英語できなくね?」

日本って日本だけで完結できちゃういい国なんですけど
それがあだになって、「英語、できなくね?」
と思います。

結論、これからは米国個別株を買うにあたって

①「米国株投資の知識蓄積」

②「英語能力(読み聴きだけでいいからTOEICの点数UP)の向上」

③「PC操作技術の習得」

この3本柱につき平行的に腕を磨きつつ
米国株投資を頑張ってまいりたいと思う今日この頃です。

 

・現在 1000万円まであと1000万円