NYダウ30種銘柄を自分なりに分析してみる(1)アップル

アメリカにどれだけ株式会社があると思ってるんだ!!

米国個別株式投資を考えるにあたって。
現在、アメリカにどれほどの会社があると思いますか?

様々な指標でスクリーニングを行ったとします。
ネット、専門誌で注目株で推奨してあるとします。
バリュー株、グロース株どちらで勝負をするか人それぞれでしょう。

でも、「全然聞いたことがない」外国の会社に投資できるでしょうか?

 

そこで私は研究対象を絞りました

それは、ダウ30種採用銘柄です。

確かに、30種の中でさえ知らない銘柄が半数以上あります。
でも、全世界の人がこれらの株価指数に一喜一憂する。
しかも、たったの30種!!
しかも、超一流の会社ばかり。
初心者の入口、基本はここからではないかと思いました。

入口として、私の中の知名度、利用度、即買い度、の3つについて、
初心者の私が会社の評価をしていきます。

順番はアルファベット順です。

一覧表は下記のブルームバーグさんのリンクを参照してください。

 

www.bloomberg.co.jp :引用元

 

それでは第一弾、始めていきましょう

 

1.アップル Apple Inc(AAPL) セクター:情報技術

 

ファーストインプレッション

① 知っている度    レベル5(よく知っている)

② 利用したことがある レベル5(よく利用している)

③ 即買い度      レベル3(買ってもいい)

 

どアタマから来ましたね。

超有名企業。製品は、現在ナウで使用しています。
もう、私の中では、iPhoneiPadはなくてはならないもので
(PCはWindows
新製品が発表されると注目し、買い替えを考えますし、
さらにapplewatchの購入も検討しています。

スティーブ・ジョブズのTシャツも着ています。
バンコクで買った、パチモンですが)

GAFAMの一角で、世界に名だたるブランド。
全世界のユーザー数もも半端なく
スマホのシェアはandroid と二分しており、
タブレットのシェアは断トツじゃないでしょうか? 

まさに「何をやってるか理解できない株は買わない」なんてことはありません。
企業業績も文句なしで。2022年5月27日現在株価は、149.64ドル。

 

中間判定:購入候補として注視し続ける。 

 

それでは今日は以上です。

このシリーズは不定期かつ長期に続きます。

 

・現在 1000万円まであと1000万円